【レーシック知識】サポート体制が整っているレーシッククリニックを選ぶ
【レーシック知識】サポート体制が整っているレーシッククリニックを選ぶブログ:2017年02月24日
おとといのこと…
優しそうな父と小学校4~5年生くらいのお兄さんに、
両方から手をつないでもらって
楽しそうに歩いている男の子がふと目に入りました。
たぶん、3~4歳くらいかな。
男3人で図書館に行くのか、
もしかしたらスーパーにショッピングに向かっているのか、
…なんて感じの休日の風景。
わたしは、ドラッグストアに日用品を買いに行った帰りで、
なぜお母さんは一緒じゃないのかな~?なんてことを考えながら、
嬉しそうなその親と息子の様子を、
「景色」を見るような感じで眺めていました。
すると突然、
その景色が突然動き出したというか、
まるで動かない絵から手が伸びてきたかのように
男の子がすれ違いざまにそのキラキラした笑顔を、
こっそりとわたしに投げかけてきたんです。
挨拶するでもなく、会釈をするでもなく、
ぼーっと見ていたわたしに彼が笑いかけてくれたのは、
なんだかとても不思議な感じ。
父とお兄さんは、通りすがりのわたしのことなんて
全然気に留めていない様子なのに…
目が合って少し驚いたわたしも、
その子に思わず笑顔を返していました。
今まで「笑顔って大切」とか、
もちろんよく知っていることだし、
人にも幾度となく言ってきたように思う。
でもこんなにも 心にストンと入ってくる笑顔には、
そうそう出会った事がなかったかもしれない。
どうしたら、
あんな笑顔が出来るの?って思った。
彼は、大好きな父とお兄さんに手をつないでもらって、
そのとき 「世界」を完全に信頼しきっていたのかな。
だからこそ、
見知らぬわたしにもあんな笑顔が出来たんじゃないだろうか。
世界を「愛」という視点で見るということは、
まさにこれなのかもしれない…
とわたしは思いました。